神栖市議会 2023-03-06 03月06日-03号
現在、市道1-9号線の一部に私有地があるとして平成8年12月に境界確定について提訴がなされ、平成16年7月に当時波崎町の敗訴が確定したことにより、これまで継続して和解交渉を行ってきました。 和解の内容は、神栖市は相手方に1,900万円を支払う。ただし、相手方からの神栖に対する当該土地所有移転登記手続完了後、かつ相手方が当該土地近辺の神栖市が指定する建物及び工作物等を撤去後、支払うものとする。
現在、市道1-9号線の一部に私有地があるとして平成8年12月に境界確定について提訴がなされ、平成16年7月に当時波崎町の敗訴が確定したことにより、これまで継続して和解交渉を行ってきました。 和解の内容は、神栖市は相手方に1,900万円を支払う。ただし、相手方からの神栖に対する当該土地所有移転登記手続完了後、かつ相手方が当該土地近辺の神栖市が指定する建物及び工作物等を撤去後、支払うものとする。
議案第30号につきましては、和解することについてであり、現在の市道1-9号線の一部に私有地があるとして、平成8年12月に境界確定についての提訴がなされ、平成16年7月に当時波崎町の敗訴が確定したことにより、これまで継続して和解交渉を行ってきたところ、当事者間で合意が得られたため、地方自治法第96条第1項第12号の規定に基づき、議会の議決を求めるものであります。
和解交渉の結果、この金額になったものでございます。 3つとして、430万円は、議会の議決があった日から60日以内に下妻市に支払うというものでございます。 議会の議決をいただきまして、和解をしてまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。 ○議長(増田省吾君) 以上で提案理由の説明を終わります。 本日の議事日程は終了いたしました。 お諮りいたします。
今までの経過を教えてください」との質疑に対し,執行部から「和解交渉の中で対象者の営業補償を調整しており,対象者が会社の代表ということで,営業補償については保険で対応できないということで交渉しておりました。最終的には納得していただきました」との答弁がありました。 また,委員から「事故の様子を詳しく教えてください」との質疑に対し,執行部から「佐貫駅東口の歩道部分でございます。
補償の交渉に当たりましては、お互いに歩み寄るというのが和解交渉の原則ということでございますので、こちらの立場もお話を申し上げました。向こうでも、要求額は、ご指摘がありましたように、最初はかなり大きな額でございましたが、徐々に歩み寄りがなされました。私どもでは、お話がありましたように、税金を投入するということで、こちらの立場をお話し申し上げました。
また、被害者対策、和解交渉等につきましても、今努力中でありますので、ご理解いただきたいと思います。原因究明の中では、原因者の責任割合等についても司法による究明を待って対応していかなければならないと、このように考えております。大変な事故を起こしてしまったことは、道義的責任として申しわけなく常々思っているところであります。
少なくとも3人の方がお亡くなりになったという厳然たる事実、しかも現実に和解交渉の中で3,000万円、二千何百万円とお払いになっているんでしょう。これだけの和解金を、賠償金を払う重大さというのは、半端じゃないでしょうよ。いかに過失責任があるかということの実証じゃないですか。そうじゃございませんか。その辺を踏まえて、もう一度、ご答弁を願いたいと思います。 それともあれですか。